下記の 2 サイトが有名です。
※ 導入時には、ウィルス等に注意しましょう。
複数のファイルを 1 つのファイルにまとめたアーカイブ (書庫ともいいます)を扱うには、アーカイバーという 種類のソフトウエアを使用します。
多数種類がありますが、一般的に使われるアーカイブ形式の ほとんどをサポートしている +Lhaca 1.1x などが よいでしょう。
+Lhaca 1.1x: | http://www1.sphere.ne.jp/app/Lhaca/lhacadx.html |
lhaca118.exe(版数は 2001 年 3 月 21 日現在)を実行すると、
インストール先を聞いて来ますので、適当なフォルダ
(c:\opt\lhaca118\ など)を指定します。これで
インストールは完了です。同時に readme.txt が表示
されます。+Lhaca のアイコンをダブルクリックし、
ダイアログの [ヘルプ] をクリックしてもこれが
表示されます。
アンインストールは、コントロールパネルの「アプリケーションの
追加と削除」で行います。
+Lhaca は、サポートされた形式のアーカイブファイルを +Lhaca のアイコン上へドロップすると、展開先のフォルダを きいてきます。適当なフォルダを指示すると、 アーカイブファイル名から拡張子をとったフォルダを 作成し、その中へ展開します。
日本語化パッチの当たった MS-Windows 用のバイナリーを、
SRA の平野さんの
Tcl/Tk のページ
(文字化けする場合はページ頭の、English version)から
入手します。
※ 2001 年 3 月 21 日現在、
tcltk805jp17.zip
アーカイバーソフトウエア を使用して、展開します。
適当なフォルダ(c:\tmp\tcltk805jp17\ など)へ
展開します。
MS-Windows 9x の場合: | setup9x を実行します。 |
MS-Windows NT の場合: | setupNT\setup.bat を実行します。 |
適当なインストール先(c:\opt\tcl805jp17\ など)を
指定して下さい。
※ 展開したフォルダにある readme.txt を参照して下さい。
Tcl/Tk をシステムから削除する場合は、展開したフォルダの uninstall.tcl を実行(ダブルクリック)します。 これでレジストリ情報が削除されますので、 あとは展開したフォルダごと消去します。
※ 参考
Windows で SSH/Port Forwarding を使う
(中国・四国インターネット協議会)
UNIX MAGAZINE 1998 6, 7, 8 月号「UNIX 知恵袋」
※ 削除は [コントロールパネル]→[アプリケーションの追加都削除]
※ これだけでも通信路は暗号化されています。
/ssh /F=c:\home\ichiro\teraterm.ini
※ これで ssh_known_hosts に Unix ホストが 追加されます
[Setup] メニュー内の項目をいろいろ設定して、 ini ファイルに保存しておくと便利です。
※ 参考
Software Design 2001 4 月号「FreeBSD サイト管理風雲録」
PortForwarder の使い方
Host tortoise # エントリの名称です。 HostName tortoise # ホスト名または IP アドレス User taro # SSH 接続の Unix ユーザー名 LocalForward 5555 tortoise:5432 # PostgreSQL 用 LocalForward 1111 tortoise:110 # POP3 用 Host * # その他のホスト用 User taroこれを、秘密鍵と同じフォルダ (c:\home\ichiro\_ssh\)に適当な名前で保存します。 (c:\home\ichiro\_ssh\pf.cfg)
※ TTSSH とは known_hosts のファイル名が違うので出ます。
※ PortForwarder.exe は同じフォルダに設定ファイル PortForwarder.ini を作成します。複数人で MS-Windows を使用する場合は、自分用の領域 (c:\home\ichiro\ など)の下へ導入して下さい。
※ 秘密鍵は他人に盗まれないように気を付けましょう。
(... MS-Windows 9x じゃ難しいですが..)
※ WinSCP は host key をレジストリに保持します。 WinSCP を削除する場合は [コントロールパネル]→ [アプリケーションの追加と削除] を使用して、 アンインストーラーを使って下さい。
taro@tortoise % ls .ssh ls: .ssh: No such file or directory taro@tortoise % mkdir .ssh taro@tortoise % chmod og-rwx .ssh ←本人以外には見られないようにします
taro@tortoise % cat identity.pub >> .ssh/authorized_keys taro@tortoise % rm identity.pub ←削除しておきますこれで完了です。
※ 参考: WinSCP の利用方法 (筑波大 学術情報処理センター)