/usr/pkg/ ??? /pgaccess/main.tcl を起動してください。
PgAccess のサイト http://www.flex.ro/pgaccess/ の ダウンロードページ から、pgaccess-0.98.7.zip (版数は 2001 年 3 月 21 日現在)を入手します。
アーカイバーソフトウエア を使用して、展開します。 展開したフォルダに出来た pgaccess\ 以下を、 適当なフォルダ(c:\opt\pgaccess-0.98.7\ など)へ 移動します。この時、win32\ 以下の dll ファイルは 不要なので、消去してもかまいません。
日本語に対応した libpq.dll と libpgtcl.dll を
導入します。
PostgreSQL 関連情報 のページから、
libpq.dll のアーカイブ と、
libpgtcl.dll のアーカイブ を取得します。
(いずれも、新しい版のものがあったらそちらを
取得して下さい。)
それぞれ
アーカイバーソフトウエア を使用して展開し、
.dll ファイルを PgAccess を展開したフォルダ
(c:\opt\pgaccess-0.98.7\ など)へコピーして下さい。
PgAccess を展開したフォルダの main.tcl を 実行(ダブルクリック)すると PgAccess が起動します。
「PgAccess」という名前で、デスクトップに main.tcl の ショートカットを作成しておくとよいでしょう。
このままではフォントがとても小さいので、 [Database]→[Preferences] でフォントを 8 ポイントから 10 ポイントくらいに変更して下さい。
[Database]→[Open] でデーターベースに接続します。
[Tables] タグを選択し、[New] ボタンを押すことによって テーブルを生成できます。
[Create new table] ウインドウで
[Table name] にテーブル名を入力します。
※ テーブル名は Unix ファイルシステム上に同名のファイルが
作成されますので、ASCII 文字のみを使用して下さい。
[field name] にカラム名を入れ、[type] で型を選択します。
デフォルト値を入れる場合は [Default value] を入力し、
非 NULL 制約をかける場合は [field cannot be null] を
マークします。
主キーにする場合は [primary key] をマークします。
[Add field] ボタンを押すとカラムが追加されます。
※ カラム名には漢字を使用できます。
カラム定義ができたら [Create] ボタンでテーブルが生成されます。
作成したテーブルは、[Design] ボタンで修正することができます。
[Tables] タグを選択し、テーブル名をダブルクリックして
開いたウインドウ上で、直接データーを入力することができます。
"*" の表示されている箇所に新規データーを入力します。
Delete キーを押すことによってレコードが削除されます。
[Database]→[Import table] でファイルからテーブルへ データーを読み込むことができます。Field delimiter で データー区切り文字を指定して下さい。
接続するユーザーによっては、データーベースの生成や、 ユーザーの管理が可能です。
PostgreSQL ODBC Driver 日本語版 のページ 参照。
※ 上記 「日本語版 のページ」に、
"
オリジナル(英語版)のインストールにおけるヒント・注意事項
"
というのがあります。既に ODBC を利用している場合は
いろいろややこしいみたいなので、よく読みましょう(笑)。