PostgreSQL

  1. 接続の制御について
  2. 管理ユーザーの設定
  3. データベースの作成
  4. テーブルの作成
  5. PgAccess による管理
  6. Java によるアクセス
  7. Ruby によるアクセス
  8. Perl によるアクセス
  9. C 言語 (libpq) によるアクセス
  10. 埋め込み SQL + C 言語 (PL/pgSQL) によるアクセス
  11. C++ 言語 (libpq++) によるアクセス
  12. Delphi によるアクセス
  13. ODBC ドライバによるアクセス
  14. Servlet によるアクセス
  15. JSP によるアクセス
  16. PHP によるアクセス
  17. vacuum について

  1. 接続の制御について

    PostgreSQL Security

  2. 管理ユーザーの設定
  3. データベースの作成
  4. テーブルの作成
  5. PgAccess による管理

    1. Unix での PgAccess の利用

      /usr/pkg/ ??? /pgaccess/main.tcl を起動してください。

    2. MS-Windows からの PgAccess の利用   --- ※ インターウィズ片岡さん PostgreSQL 関連情報 参照
      1. Tcl/Tk のインストール
      2. PgAccess 本体のインストール

        PgAccess のサイト http://www.flex.ro/pgaccess/ ダウンロードページ から、pgaccess-0.98.7.zip (版数は 2001 年 3 月 21 日現在)を入手します。

        アーカイバーソフトウエア を使用して、展開します。 展開したフォルダに出来た pgaccess\ 以下を、 適当なフォルダ(c:\opt\pgaccess-0.98.7\ など)へ 移動します。この時、win32\ 以下の dll ファイルは 不要なので、消去してもかまいません。

      3. libpq.dll および libpgtcl.dll のインストール

        日本語に対応した libpq.dll と libpgtcl.dll を 導入します。
        PostgreSQL 関連情報 のページから、 libpq.dll のアーカイブ と、 libpgtcl.dll のアーカイブ を取得します。 (いずれも、新しい版のものがあったらそちらを 取得して下さい。)
        それぞれ アーカイバーソフトウエア を使用して展開し、 .dll ファイルを PgAccess を展開したフォルダ (c:\opt\pgaccess-0.98.7\ など)へコピーして下さい。

      4. PgAccess の起動

        PgAccess を展開したフォルダの main.tcl を 実行(ダブルクリック)すると PgAccess が起動します。

        「PgAccess」という名前で、デスクトップに main.tcl の ショートカットを作成しておくとよいでしょう。

      5. フォントの調整

        このままではフォントがとても小さいので、 [Database]→[Preferences] でフォントを 8 ポイントから 10 ポイントくらいに変更して下さい。

    3. データベースへの接続

      [Database]→[Open] でデーターベースに接続します。

    4. テーブルの作成

      [Tables] タグを選択し、[New] ボタンを押すことによって テーブルを生成できます。

      [Create new table] ウインドウで [Table name] にテーブル名を入力します。
      ※ テーブル名は Unix ファイルシステム上に同名のファイルが 作成されますので、ASCII 文字のみを使用して下さい。

      [field name] にカラム名を入れ、[type] で型を選択します。
      デフォルト値を入れる場合は [Default value] を入力し、
      非 NULL 制約をかける場合は [field cannot be null] を マークします。
      主キーにする場合は [primary key] をマークします。
      [Add field] ボタンを押すとカラムが追加されます。
      ※ カラム名には漢字を使用できます。

      カラム定義ができたら [Create] ボタンでテーブルが生成されます。

      作成したテーブルは、[Design] ボタンで修正することができます。

    5. テーブルへのデーター入力

      [Tables] タグを選択し、テーブル名をダブルクリックして 開いたウインドウ上で、直接データーを入力することができます。 "*" の表示されている箇所に新規データーを入力します。
      Delete キーを押すことによってレコードが削除されます。

      [Database]→[Import table] でファイルからテーブルへ データーを読み込むことができます。Field delimiter で データー区切り文字を指定して下さい。

    6. その他

      接続するユーザーによっては、データーベースの生成や、 ユーザーの管理が可能です。

  6. Java によるアクセス
  7. Ruby によるアクセス
  8. Perl によるアクセス
  9. C 言語 (libpq) によるアクセス
  10. 埋め込み SQL + C 言語 (PL/pgSQL) によるアクセス
  11. C++ 言語 (libpq++) によるアクセス
  12. Delphi によるアクセス
  13. ODBC ドライバによるアクセス

    1. ODBC ドライバの導入

      PostgreSQL ODBC Driver 日本語版 のページ 参照。

      1. オリジナルの PsqlODBC version 6.50.0000 のバイナリ を取得します。

      2. 実行、導入します。

        ※ 上記 「日本語版 のページ」に、
        " オリジナル(英語版)のインストールにおけるヒント・注意事項 "
        というのがあります。既に ODBC を利用している場合は いろいろややこしいみたいなので、よく読みましょう(笑)。

      3. 「日本語版 のページ」の、 PostgreSQL ODBC Driver 日本語版 を取得します。
      4. アーカイバーソフトウエア を使用して展開、 psqlodbc.dll を取り出します。
      5. MS-Windows のシステムディレクトリの psqlodbc.dll を上記の ものと置き換えます。

    2. 設定
      1. コントロールパネルの [ODBC データソース] を開きます。
      2. [ユーザー DSN]→[追加]
      3. [PostgreSQL] を選択します。 Database(DB 名), Server, User Name, Password 等を埋めます。

    3. その他
      • ODBC でアクセスするテーブルには、必ず Primary Key が 設定されている必要がある様です。

  14. Servlet によるアクセス
  15. JSP によるアクセス
  16. PHP によるアクセス
  17. vacuum について

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